あなたは、赤ちゃんを授かったと知った時、喜びをかみしめたのと同時に、出産やその後の育児に対する恐怖や不安も湧きおこってきたのではないでしょうか?
例えば…
- 第1子の時のような痛みをまた味わうことになるのか…
- 陣痛の痛みに耐えられるのだろうか…
- 初めての出産。分からないことだらけで、とにかく不安
- 痛いのはイヤだけど、無痛分娩のリスクも気になる…
- 会陰切開や緊急帝王切開が怖い
- 夫は出産やその準備に協力してくれるのか…
- 産後の回復は順調にいくのか…
- 産後鬱にならないだろうか…
- 子育てが自分にできるのか…
- こんな自分が母親になれるのか…
出産は怖いもの、痛いものだと思い込んでいた
はじめまして。 尾見京子と申します。
私は妊娠が分かった時、嬉しかったと同時に出産に対する恐怖心がものすごく大きかったです。
主治医に「帝王切開で産ませてください!」と懇願したほど、分娩に対して「怖い」「痛い」「つらい」と思っていました。
でもさすがに何もない状態で帝王切開はできませんので、最終的には無痛分娩で産むことに決まりました。
でも待っていた現実は、お産が始まるタイミングで麻酔科医不在。
結局、無痛分娩は叶いませんでした。
無痛分娩が出来なくなったと知り、恐怖と不安がますます大きくなりました。 恐怖と不安からくる緊張で全身に力が入り、お産も全く進まず。
そのため、促進剤の投与、吸引での分娩、さらに会陰切開という医療介入のオンパレードを経て、 私が思っていた通り、母子ともに痛く苦しく辛いお産になりました。
もしかしたら、私のように出産が怖いと思い込んでいる人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
第2子の妊娠が判明
第1子の出産経験が、母子ともに良くないものだったのではないかと自分を責めていたころ、第2子を授かりました。
私は、「この子のためにできることはなんでもやろう。」と心に決めました。
ヒプノバーシングに出逢ったら、
そんなときに近所に住んでいたイギリス人の友人が 「私、ヒプノバーシングのプラクティショナーだからやってみない?」 と声をかけてくれたのです。
それがヒプノバーシングとの出会いでした。
第1子の出産経験により半信半疑でしたが、セッションで学んだ子宮の構造やホルモンの働き、自律神経が出産に及ぼす影響などとても論理的で、自然と「出産は怖くない、穏やかに産めるはずだ」という確信に変わっていきました。
陣痛が来たときのあの喜びを忘れたことはありません。 前回のような壮絶な痛みはなく、終始ただの収縮にしか感じられなかったのです。
赤ちゃんがどんどん降りてくるのが手に取るようにわかり、あっという間の出産でした。 会陰が切れることもありませんでした。
そして、第三子の次男は4000グラムあったジャンボ君でしたが、長女同様にとても穏やかな出産でした。
出産は痛くてつらいものではない。
「出産の痛みが怖い」 「出産はつらいものだ」
そんな考えを持っていると、出産のネガティブなイメージが本当に出産を痛いものにしてしまう。 それが第1子と2子、3子の全くちがう出産を経験してきて行きついた結論です。
そもそもお産は痛くつらいものだというのが世の中の常識なので、こんな出産が実現できるなんて夢にも思わなかったですし、そんな方法があるならもっと早く知りたかった。
だから今、あなたにお産はつらくないし怖くもないということをお伝えしたいです。
そんな想いから、日々妊婦さんとそのパートナーさんにお産のメカニズムだったり、リラックスの仕方をお伝えして、幸せと感動に包まれる穏やかなお産ができるためのお手伝いをさせて頂いています。
パートナーと会話しながら
お産が怖いと思い込んでいる原因は何か?
それは、メディアや壮絶な出産シーンのドラマなど、私たちが幼いころから植え付けられている 間違ったお産のネガティブなイメージにあります。
でもこれをポジティブなものに置き換えるためにはどうすればいいのか?
実際の出産時につらいと感じないためにはどうすればいいのか?
パートナーはいつ、どんなタイミングでどうやってサポートすればいいのか?
ここまで分かれば、あなたのお産は穏やかなものになります。
私がたくさんの妊婦さんたちにヒプノバーシングのセッションをさせていただく中で行きついた、誰でもつらくなく自然で幸せなお産が叶う方法、その方法を分かりやすくお教えするのがこの無料勉強会です。
ですのでぜひ、この機会にお産に対するイメージを変え、母子ともに楽で幸せなお産を目指したい人は、この無料勉強会に参加して下さい。
お産をするために作られた女性の体のしくみや、お産の流れを知り、実際に穏やかなお産をしている場面を見る。 それをするだけで、確実にあなたのお産に対するイメージが変わるはずです。
そしてヒプノバーシングのセッションで、そのことを実感してもらえたら嬉しいです。
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ヒプノバーシング勉強会の内容
1:ヒプノバーシングの出産シーンを大公開 過去の妊婦さんの出産シーンを特別に公開します。 本当に穏やかな出産をしているのか?あなたの目で確かめて下さい。
2: 穏やかな出産を迎えるためにすべきこととは? あなたのお産に対するイメージはどんなものですか? お産が痛いものだと思い込んでいては、それがそのまま実現してしまいます。 ここではお産に対するイメージを「幸せ」「感動的」などポジティブなものに置き換えて、
3:女性の体の作りや赤ちゃんが生まれるメカニズムについて 多くの妊婦さんは、出産がどのように行われるのか理解していません。 そのため、知らないことから来る不安により自ら痛みを拡大していることも多いです。 しかし、出産のために作られた女性の体のこと、赤ちゃんが生まれるメカニズムを知ることで ヒプノバーシングのセッションは全て科学的根拠に基づいた内容ですので、安心して取り組んでいただけます。
4:陣痛の痛みが伴わないお産の秘密 ヒプノバーシングはなぜ陣痛の痛みが伴わないお産が実現できるのか? その秘密を大公開!
5:究極のリラクゼーション状態とは モルヒネの200倍とも言われる鎮痛作用の高い”エンドルフィン”を出し、出産時の痛みを最小限にするためのリラクゼーションとはどんな状態なのか?
6:テクニックではなく出産で一番大切なことをお伝えします。 ヒプノバーシングではセルフヒプノシス(=自己催眠)を用いて、潜在意識に働きかけ、深いリラクゼーションへと導きます。 通常、頭が活発に働いているときは、潜在意識への扉は閉じています。 ところが、深くリラックスし集中しているときは、潜在意識への扉が開いた状態をつくることができるのです。
7:お産だけじゃない!ヒプノバーシングの活用方法 ヒプノバーシングで習得したリラクゼーションテクニックは、お産が終わった後の子育て、やがて訪れる更年期障害や仕事で経験する緊張時などにおいても活用可能です。 実際にこのテクニックがどのように活用されているのかご紹介。
8:レッスンの概要、料金、レッスンの申し込み方法等
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そんなヒプノバーシングを習得して
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以下にひとつでも当てはまる方は、
ぜひ勉強会にお越しください。
お産の不安がワクワクに変わります!
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学術顧問
産婦人科医 堀口貞夫先生
1933年生まれ 東京医科歯科大学医学部卒業 愛育病院院長 東京大学医学部講師 歴任
4万件以上のお産に立ち合い、常に妊産婦さんたちとの対話や信頼関係を大切にしてきたドクター
著書:「初めての妊娠と出産10ヶ月」「妊娠中の食事と栄養BOOK」他多数
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よくある質問
Q:一般的な産院でもこの方法を実践できますか?
A:ヒプノバーシングは場所を選びませんが、病院や助産院などの理解や協力が不可欠となります。
早期医療介入に積極的な病院もあるので、ご自身がどんなお産を望んでいるのかを事前にしっかり伝えることが重要です。
ヒプノバーシングでは、産科医や助産師をはじめ、お産をサポートしてくれるスタッフとの関係の築き方も、セッションの中で学びます。
Q:ヒプノバーシングの実績がある具体的な病院を教えて下さい
A: 東京:愛育病院、聖路加国際病院、日本赤十字社医療センター、育良クリニック、日本医科大学附属病院、池下レディースクリニック、東京マザーズクリニックなど
埼玉県:愛和病院など
神奈川県:バースハーモニー美しが丘助産院など
その他、地方でもヒプノバーシングでお産されていらっしゃる方は多数おられます。
Q:妊活中ですが、赤ちゃんが授かった時のためにこの方法を知っておきたいです。妊娠前でも参加できますか?
A:もちろん、参加可能です。
赤ちゃんを授かるために大切なこともお伝え出来ますので、お気軽にご参加ください。
Q:高齢出産でも実践できますか?
A:はい、もちろん可能です。
高齢出産だからこそ、出産時のリスクが減るヒプノバーシングが有効です。
ぜひ勉強会で詳しい内容をご確認ください。
Q:ヒプノバーシングはスピリチュアルや宗教ですか?
A:いいえ、スピリチュアルや宗教ではありません。
ヒプノバーシングの「ヒプノ」は日本語にすると「催眠」という意味になりますが、講座の内容はすべて科学的な根拠に基づいたものをお伝えしています。
また、ヒプノバーシングの考え方であるヒプノセラピーは、アメリカやイギリスではすでに医療行為として認められているものでもあります。
Q:ヒプノ(催眠)とつくのは分娩の際に催眠をかけるからでしょうか?
A:分娩の際に催眠をかけるわけではありません。
ヒプノバーシングでの「ヒプノ」は、「深いリラクゼーション」のことで、催眠術や催眠療法とは異なるものです。
ヒプノバーシングでは、お産への怖れをなくし体の緊張をほぐすだけで、お母さんの意識自体はしっかりとあります。ストレスを減らし体が十分に機能することで、痛みの少ない自然なお産が可能になるのです。
Q:この内容は出産にしか使えませんか?
A:いいえ、出産以外にも様々なことに使えます。
例えば、赤ちゃんが泣かないなど、子育てがとても楽だというママが多いです。
また仕事に復帰した際には大切なプレゼン前の緊張を和らげることに使えます。
一緒に受講されたパパからは、仕事中の短い休憩時間に一瞬で深いリラクゼーション状態を作ることができるようになったため、とても楽になったとのお声も頂いています。
Q:ハイリスク妊婦と言われました。それでもヒプノバーシングでの出産は安全でしょうか?
A: どんなお産でも心配の種は尽きないものですが、ハイリスク妊娠と言われれば一層不安なお気持ちでしょう。
まずは、ご自身の妊娠・出産にともなうリスクを知ることが大切です。
100%安全なお産はなく、さまざまな要因により予測していなかった結果になることがあります。
ヒプノバーシングを実践してきた方でも、最終的に医療介入に踏み切る場合もあります。
お母さんや赤ちゃんに適した安全で安心なお産に臨むためにも、評価されたリスクをもとに主治医の先生と相談しながら、しっかりと準備をしていきましょう。
Q:痛みのない自然な出産がヒプノバーシングでは確実にできるのでしょうか?
A: 痛みなどの体感は個人差があるため、「どなたにも痛みがないお産」をお約束することはできません。
また、医療の助けが必要となるお産もあるため「自然なお産」を保証することもできません。
母体を深いレベルのリラックス状態にし、痛みの少ない自然な出産にのぞむためには、環境づくりも大切です。病院/産院でも、自宅でも、信頼できる人たちに囲まれた、落ちついた環境が痛みを軽減させるのに有効です。
Q:ヒプノバーシングは、「無痛分娩」や「ラマーズ法」、「ソフロロジー」とは何が違うのですか?
A:ヒプノバーシングも無痛分娩も、出産時の母体への負担を軽くしようとする点は共通していますが、その手段が異なります。
無痛分娩は麻酔で痛みを緩和しながら分娩を行いますが、ヒプノバーシングは体の緊張をほぐすテクニックを妊婦さん自身が用いることで、痛みの少ないお産を可能にするものです。
ラマーズ法は「ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸法で知られる自然分娩です。
ソフロロジーはヨガや禅の要素を取り入れた呼吸法による自然分娩ですが、どちらも男性の医師が出産時の痛みを逃す方法として提唱しているものです。
しかしヒプノバーシングは、お産はそもそも痛いものではないという概念のもと、女性が作った方法です。
セッションの中でパートナーもそれが身につくこと、そして何よりもお産当日までにパートナーとの信頼関係が結ばれ、お産を通して家族の絆が深まっていくことも大きな特徴としています。
講師プロフィール
チャイルドバースアカデミー主宰 ヒプノバーシング公認講師 NGH認定臨床ヒプノセラピスト(National Guild of Hypnotists) バースドウーラ 全米ヨガアライアンス認定講師(マタニティーヨガ講師)
*妊活サポート*
尾見京子
4歳から18歳まで父の仕事のためブラジル、アルゼンチン、スペインで過ごす。
そのため日本語はもちろん、英語、スペイン語、ポルトガル語の4ヵ国語を自由に操るマルチリンガル。
2007年、日本で初めてヒプノバーシングで長女を出産。
2018年ヒプノバーシングの本場アメリカでヒプノバーシング公認講師の資格を習得。
その後日本でチャイルドバースアカデミーを立ち上げ、現在までに1000人以上の妊婦さんの指導実績をもつ。
セッションは英語、スペイン語にも対応しており、外国人のパートナーを持つ妊婦さんからの信頼も厚い。
妊婦さんだけでなく、生まれてくる赤ちゃんのためにもパートナーが健康でいることが大切だと考え、ヒプノバーシングと並行したファスティング指導も好評を博している。
ボランティア活動として小児がんの子を持つお母さんを対象にしたヒプノセラピーをシャイン・オン!マザーズクラブで実施している。
メディア出演 ・渋谷のラジオ出演 ・家庭画報掲載
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最後に…
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私がこの文章でお伝えしたかったのは、本来お産は痛いもの、怖いものではなく、新しい命が生まれる感動と幸せの貴重な体験なんだよ
ということです。
特に今、妊娠初期から中期の方でお産に対して不安を感じているのであれば、
ぜひお会いして不安を解消しましょう。
なぜなら私自身がずっとお産に対する恐怖心を感じ、本当につらいお産を経験したにもかかわらず、ヒプノバーシングを実践した第2子、3子の出産はそれとは全く違った幸せの体験になったからです。
出産に対するネガティブなイメージを持ったままでは、出産時の緊張がマックスになり、それが原因で本来の痛みの2倍、3倍もの痛みを感じている。
これが、ほとんどの妊婦さんが経験している痛いお産の正体です。
お産のメカニズムを知り、リラックスする方法が分かれば、お産は怖いものではなくなり陣痛がくるのが待ち遠しくなります。
この方法を知ってお出産に臨んだ事で
ー自己肯定感が爆上がりました。
ー旦那様との絆がグッと深まりました。
ー育児が楽しい。
ー赤ちゃんがご機嫌でよく寝る
などなど嬉しいお声をたくさんいただいております。
そんなお産をあなたにも是非実現してほいです.
尾見京子
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